睡眠と勉強による記憶の整理

人の中には寝ると勉強で覚えたものを忘れてしまうので一夜漬けや
テスト当日に早く起きて勉強したほうがいい、と考える人がいるかも
しれません。

確かに記憶した事は、日がたつといつかは忘れてしまいますし、覚えてから
なるべく時間がたっていないほうが思いだしやすいですね。

しかしそれは短期記憶に限った事です。
短期記憶とは脳のワーキングメモリーというところに保存された、すぐに
忘れてしまう情報の事です。

それを長い間覚えておく長期記憶、に変えるには何度も反復して勉強する
しかありません。
しかし同じ日に3時間続けるよりも3日に分けて1時間づつ勉強するほうが
長期記憶になりやすいと言われています。

それは覚えたものを忘れる前に反復するより一度忘れてからもう一度
覚えなおしたほうが記憶が定着しやすいという事と、人は睡眠をとること
で覚えたことを整理し長期記憶にするためです。
そのため眠る前に勉強をするのも効果的と言われています。

またテスト当日、ワーキングメモリーに詰め込めるだけ詰め込んでテストに
のぞもうとしてもワーキングメモリーは一度に7つ前後しか覚えておけない
のでそれだけでは役不足です。
時間も圧倒的に足りないでしょう。

本当にいい成績をとろうとするなら睡眠をまたいで長期記憶とする必要が
あり、そのほうが効率がいいのです。

また、睡眠不足では整理が不十分になるのと脳の働きが弱まってしまう
ことから記憶力は低下してしまいます。
逆に睡眠を過剰にとってしまうと脳の目覚めが遅くなり脳の働きは
逆に低下する傾向にあります。

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